主人が救急車で運ばれたあの日、予想される最悪のケースは脳疾患で入院の可能性があるかもしれなくなったため検査をする前に主人の入院保険のプランを慌てて追加しました。
今は病院に通院していても持病があっても加入できる保険があります。
それまで大きな病気もなく入院保険は最低限のプランしかなかったですが
さすがに今回は心配です。

主人は何とかギリギリセーフでした。
直ぐに入院や手術の心配時はなく高血圧の薬を飲みながら健康を維持することになったのです。
医療保険も持病が見つかってからなので少し割高になりましたが
緊急の手術や長引く入院にも対応してもらえるように準備が整いました。
同じ時期に、私も少し見直ししなければと考えていました。
夫よりもっと健康的に過ごしていて年齢も若い私は保険に加入するならより良い条件で加入できると保険加入シュミレーションでわかり喜んでいたのですが‥
長年かけていた簡単なプランの掛け捨ての入院保険からは「健康お祝い金」が先月入金されたところでしたがその後実際の行動ができていませんでした!
いつでも入れると油断していました!

今となっては一転してプランを追加することも別の保険会社での加入すらできません。
実際に年金をもらう身分の私達には少額の保険金といっても簡単には入りにくいのが現実ですから何となく躊躇していたのですが。
入りたくても入れなくなりました。
医療保険は必要な日の為に健康な時にかけるとは本当にその通りでした。

もしも癌の治療が必要になった時はどうしよう?
入院が長引いたらどうしよう?
今となってはもう遅い‥不安な気持ち
入院期間も腹腔鏡手術は1週間前後、開腹手術なら2,3週間と大幅に変わってきます。
今回の入院は幸い腹腔鏡手術だったので準備不足の医療保険でもひとまずは問題ありません。
その後再入院が必要になったなら‥
その時は覚悟を決めて治療するしかないのです。
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